この四角い板は制震アイテムで、特別に厳選された土と天然石を数十種類ブレンドして焼き上げた陶器なんだそうです。確かにさわってみるとひんやりとして、ざっくりしたお皿のような感触があります。 使い方は簡単でオーディオ機材の上に乗せるだけです。それだけで天板に伝わる微振動を抑え音質の向上が期待できる、というわけです。何より置くだけなのでどこに置けば効果があるかを何度でも検証しながら追い込むことができますし、置くのをやめるとほぼ完全に現状復帰が可能というところがすばらしいです。
一番振動に敏感な機材といえばやはり音のソースとなるプレーヤーですが、僕の場合、LINN DSをプレーヤーにしているので機械的な振動はありません。音量をあまり上げないのでスピーカーからの振動の影響もなさそうです。試しにDSに乗せてみましたが、少なくとも僕の耳では全く違いがわかりません。
次にプリアンプに乗せてみましたが...う〜ん(^^ゞ 無理矢理違うと思い込めば違うような気もしますが、ブラインドだったらまず判別がつかないと思います。
これでは悔しいので先日ご紹介したデスクトップにおいてみました。どうもまだ微振動が気になる机の上に置いてみると...
おおぉ〜!これはすごいです。低音がすっきりして重心が下がりました。音が整理された感じで、たとえて言うならばもじゃもじゃに伸ばしっぱの髪をさっぱりと切ったときのようなすっきり感です(なんじゃ、それ)。ボーカルもますます艶やかです。机にさわってみると相変わらずスピーカーの振動が伝わってきますが、音質は明らかに明朗になっています。触覚で感じる周波数ではない帯域が音に影響しているのでしょうか?とにかく制震は奥深いですが、レクストの製品はどれも価格も安い上に気楽に試すことができるところがよいですね。今度シアターにあるPS3 (Blu-rayプレーヤー)の上に置いて画質に与える影響なんかも見てみたいです。
とにかくレゾナンスチップとこのRS-Squareのおかげで、僕の書斎のチープなオーディオもずいぶんと印象が変わりました。




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