我が家のAVシステムは、ピュアオーディオと同じ部屋に設置しているにもかかわらず、完全に独立していてスピーカーにはビクターのSX-L77を5本使っています。
ピュアで使っているアキュフェーズのプリアンプにEXT PREという外部プリ入力があるので、これを利用してB&W Signature DiamondをAVマルチチャンネルのフロントに使ってみました。
元々我が家のリビングを作ったときのコンセプトは「DVDやSACDのマルチチャンネルをサラウンドも含めて快適に視聴できること」というものでした。これまでの経験で全チャンネルのスピーカーとアンプ傾向をそろえることが重要だと分かっていたので主要5本のスピーカーをSX-L77、サラウンドスピーカーを同じビクターのSX-L33で揃え、AVアンプにはヤマハのAX-4600を利用しています。アンプのクオリティが低いところが悩みどころなんですが、ヤマハのCINEMA DSPのファンであることと、購入当時満足行く高級機がなかったのでAX-4600と外部アンプの組み合わせで4年ほど使っています。
最近になってアキュフェーズのC-2400、A-45とB&WのSignature Diamondが仲間入りしましたが、完全に別系統で独立していました。このパワーアンプとスピーカーでAVシステムのフロントを置き換えてみようというわけです。
アキュフェーズのプリアンプにはEXT PREという機能があって、どういうものかというと、外部プリアンプからの入力を、本体のプリをバイパスしてパワーアンプに出力する機能です。と書いてもわかりにくいのですがAVシステムに応用すると以下のような接続が可能となります。

2chオーディオを楽しむときはAkurate DS + C-2400 + A-45を使い、マルチチャンネルオーディオや映画を楽しむときはフロントだけA-45 + Signature Diamondでその他はAX-4600 + SX-L77を利用します。
この設定ではA-45とSignature Diamondの音質が支配的になるようで、全体的に高品質になる気がします。ボーカルを受け持つセンターが貧弱で荒っぽい音がするのが難点ですが、それ以外は心配したほどとっちらかった音場にはなりませんでした。センターにA-35程度のパワーアンプを用いると随分と改善されるんじゃないかという手応えを感じました(センタースピーカーもSignature Diamondにするのが理想なんですが、1本売りはしてないんですよね、残念ながら)。




コメントする